健康診断・血液検査結果と数値の見方ガイド

血圧・尿酸・コレステロール・中性脂肪など病院の健康診断、定期健康診断の検査数値からわかる症状と対策

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総コレステロール(TC・T-Cho)

この検査数値でわかること
体内にある脂質の一つ、コレステロールの血液中の量を測定する。血液中に多くなりすぎると、血管壁にたまって動脈硬化を早め、狭心症や脳卒中などの生活習慣病も重要な原因になる。コレステロールは、「リボタンパク」という数種類のカプセルに入って運ばれるが、すべての数値の総計が、総コレステロールとなる。
この数値から、動脈硬化の危険度がわかり、生活習慣病の予防・治療に役立つ。


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基準値
150~219mg/デシリットル

もし異常があったら
250mg/デシリットルを超えると「高脂血症」あるいは「高コレステロール血症」と診断され、治療が必要になる。ほかの病気(糖尿病、脂肪肝など)が原因の「続発性高コレステロール血症」のチェックも合わせて行う。食事や生活習慣の改善をはかり、薬の投与・服用も行われる。低値の場合は肝臓の検査を行い、食生活や家族歴なども調べて対策をたてる。

異常値のときに疑われる病気
高値……高コレステロール血症(高脂肪血症)、続発性高コレステロール血症など
低値……栄養障害、甲状腺機能亢進症、肝機能障害、遺伝的体質など
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