健康診断・血液検査結果と数値の見方ガイド

血圧・尿酸・コレステロール・中性脂肪など病院の健康診断、定期健康診断の検査数値からわかる症状と対策

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ICG試験(色素負荷試験)

この検査数値でわかること
腕の静脈に、ICG(インドシアニングリーン)という暗緑色の色素を注射し、一定時間後に採血して、血液中の残留値を調べる検査。体重1キロあたり0.5㎎のICGを静脈に注射して、15分後に反対の腕から採血し、残留ICGの値を調べる。15分後の数値が15%を超えていたら、引き続き30分後、45分後の数値も測定する。
人体にとって異物であるICGの排出の度合いを調べることにより、異物の排出処理機能をもつ肝臓の機能や障害の程度を測定することができる。


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基準値
血漿消失率の停滞値 0.168~0.206
15分時血漿停滞率 0~10%

もし異常があったら
長時間にわたって高い数値の場合は、それだけ肝障害が進んでいることになる。原因を特定し、治療をすすめる。

異常値のときに疑われる病気
肝硬変、肝臓がん、肝炎、胆汁流出障害、体質性黄疸など
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