健康診断・血液検査結果と数値の見方ガイド

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線維化マーカー(PⅢP、Ⅳ型コラーゲン)

この検査数値でわかること
肝臓内の細胞の間を埋めている繊維状の結合組織であるPⅢP(プロコラーゲンⅢペプチド)、Ⅳ型コラーゲンの量を測定し、肝臓の線維化の度合いを調べる検査。肝炎が繰り返し発症し、肝細胞の破壊と再生が頻繁に繰り返されると、正常な肝細胞よりも線維成分が増加していく。肝硬変などの肝臓の疾患測定に役立てられる。


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基準値
PⅢP……0.3~0.8IU/ミリリットル
Ⅳ型コラーゲン7Sドメイン……6ng/ミリリットル以下

もし異常があったら
数値が高いほど肝臓疾患が重症ということになる。ウイルス性肝炎よりも、アルコールが原因の場合のほうが数値上昇の度合いが大きいので、判別の指針ともされる。原因を明確にし、適切な治療をすすめる。

異常値のときに疑われる病気
慢性肝炎、肝硬変、アルコール性肝障害、薬剤性肝障害など
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