健康診断・血液検査結果と数値の見方ガイド

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アンヒドロ-D-グルシトール(1,5AG)

この検査数値でわかること
1,5AGは、ブドウ糖とよく似た構造の糖質。血中には常に一定量が存在する。血糖が高くなって尿から排出されるようになると、1,5AGも同時に排泄されるため、低値となる。短期間の血糖値の動きをリアルタイムに反映するので、糖尿病の診断・治療効果判定、厳格な血糖コントロールに有効とされる成分値である。妊娠後期(30週以降)にも、数値の低下がみられる。


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基準値
男性 15~45μg/ミリリットル
女性 12~29μg/ミリリットル

もし異常があったら
男女とも13μg/ミリリットル以下になったら、血糖コントロールが不十分といえるので、治療薬の変更や生活改善など、適切な措置を講ずる。

異常値のときに疑われる病気
低値・・・糖尿病、腎性糖尿、腎不全、食物摂取が低下した状態(末期がん、絶食、中心静脈栄養)など

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