健康診断・血液検査結果と数値の見方ガイド

血圧・尿酸・コレステロール・中性脂肪など病院の健康診断、定期健康診断の検査数値からわかる症状と対策

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腎クリアランス

この検査数値でわかること
腎臓の濾過(ろか)機能を測定する検査。
腎機能が低下すれば、数値が低くなり、人工透析を実施するかどうかの判断の指標となる。

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基準値
糸球体濾過値(GFR) 80~130ミリリットル/分
腎血流量(RBF)   900~1000ミリリットル/分
腎血漿流量(RPF)  500~550ミリリットル/分
濾過率(FF)     0,20

各数値の詳細
GFR・・・糸球体で濾過されて尿に排泄される物質を静脈に注射し、一定単位時間内にどのくらい除去されたかを測定する。「クレアニチン・クリアランス」の数値とほぼ一致する。
RBF、RPF・・・腎臓の血流量および血漿流量を測定する。腎臓を一度通過すると、完全に血液(血漿)から除去される物質「パラアミノ馬尿酸」の量によって測定される。
FF・・・GFRとRPFの比。濾過値が基準値を下回ると、腎機能の低下が考えられ、腎不全から尿毒症を発症する危険が高まることを示す。

異常値のときに疑われる病気
慢性腎炎、腎不全、尿毒症など

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